TCコミュニティ訪問看護ステーション

事業所説明

地域に根差した訪問看護ステーションを目指し2021年5月1日に西部新宿線武蔵関駅前でスタートした「TCコミュニティ訪問看護ステーション」は、総合的なケアを多職種連携して提供することをモットーにしています。24時間365日、安心して在宅生活を送ることができるよう、その人にとって必要な看護の提供を心掛けています。30代~40代のスタッフが集まり、スタッフ関係が良好なステーションです。

事業所見学でできること

  • 訪問看護の説明
  • 同行訪問体験
  • 実際働いている職員とのお話
  • 事業所ミーティングが聞ける

オンライン見学について

オンライン見学可能

訪問エリア

練馬区、武蔵野市、西東京市、杉並区、三鷹市

私たちが大事にしている事

ステーション名に込めた「コミュニケーション」を大切にしています。ステーション内のコミュニケーションが円滑であることで、訪問時のケアが充実すると考えています。日々の自分たちのコンディションの良し悪しは、単独で業務を行う訪問看護において、ケアやアセスメントに影響するためとても重要だと考えています。管理者として、スタッフ一人ひとりを全面的に信頼して訪問に送り出す、TCコミュニティ訪問看護ステーションを信頼して依頼をくださるケアマネジャーや医師からの期待に応えるためにも、情報共有と話しやすい環境を作り出すことを大切にしています。ただ「仲がいい」のではなく、お互いに苦手としているところを補い、サポートしながら、時には愚痴も言いつつ、?咤激励しあっています。全ての利用者さんをスタッフ全員でサポートしています。総合的に、その方にとって必要なケアを提供すること。チーム制であることで、ちょっとした変化の気づきや、スタッフそれぞれの経験年数の違いなども補うことができ、自分たち自身の成長にも繋がると考えています。

画像

代表者・管理者の想い

上田 幸佳

上田 幸佳さん

想い
コミュニケーションは常に意識しています。利用者さん、関係機関、スタッフ同士、代表との関わり方、自分たちの看護を知ってもらうことを常に意識しています。 訪問看護管理者としてスタートしてから、気が付けば3年目を迎えます。訪問看護の業務は多岐に渡ります。訪問看護に携わって初めて経験する業務も沢山ありますが、円滑に1日の業務を完了できるようにサポートすることを心掛けています。 また、スタッフがどのようなケアをしているのか、同行しない限り訪問看護では直接見る機会がありません。訪問看護師のケアの結果は、利用者さんや関係機関からの声が全てではないかと感じます。訪問する利用者さんから「あの人が来てくれると嬉しいよ」「こんなに良くなった」と言ってもらえると、御縁あってお会いできたことに感謝しかありません。また、ケアマネジャーから「TCさんの魅力は、その人それぞれの必要な看護を利用者さんの立場で提供している。」「自分たちの看護の押し付けはしない」「寄り添いが一番大切で一番難しい中、TCさんは本当に優しく接してくれる」最近、ケアマネジャーさんから頂いた言葉です。「もっとこうしてあげたい」という看護師としての思いから、ついつい自分本位になりがちなこともありますが、チーム制を取ることで情報を共有しあい、その方にとって、その時点で最適と考えられるケアの提供を心掛けています。 スタッフとの関わりもですが、管理者としては代表との関係も大切にしています。代表に常に相談し、アドバイスをもらいながら、働きやすい環境を会社としてどう整えていくのか、頑張るスタッフのことなど、現場の情報を常に共有することを心掛けています。

先輩の声(職場を選んだ理由、雰囲気など)

T.W

T.Wさん

経歴
大学病院を3年務めた後、1年半訪問看護に携わりましたが、結婚を機に退職。出産後子どもが1歳になり現在のステーションに就職。
訪問看護をはじめたきっかけ
訪問看護ステーションや保健師の実習を通し、学生時代から地域看護に興味を抱いていました。3年間は急性期病院で経験を積むことを決め、大学病院へ就職。地域看護に携わりたいという思いは変わらず訪問看護ステーションへ転職を決意しました。
今の事業所を選んだ理由
子育てに理解のあるステーションを探していたところTCコミュニティ訪問看護ステーションを紹介してもらいました。ほとんどの職員が未就学児を育てるママさんナースのため働きやすいと感じています。子どもの年齢が近く、子どもの体調不良時にはお互いに連絡を取り合いスケジュール調整するなど、子育てしながらフルタイムで働き続けることができています。また、スタッフ同士の仲も良く、相談事がしやすいため、訪問時の不安もすぐ解消できるところが当ステーションの良さだと感じています。
A.F

A.Fさん

経歴
ICU4年、一般病棟4年
訪問看護をはじめたきっかけ
親友が難病のために訪問看護が必要な状態となったことをきっかけに興味を持ち、看護師人生の中でいつかは訪問看護を学びたいと思っていました。
今の事業所を選んだ理由
ライフスタイルに合わせた働き方ができると思って選びました。 代表も管理者もとても相談しやすく、スタッフもみんな明るく楽しい職場です!

看護+@の詳細

フットケアに力を入れています。フットオイルマッサージ、爪ケア、足底ケア、フレイルトレーニングを行っています。理学療法士はいませんが、要介護5の寝たきりの方が、歩行できるまでに改善した事例もあります。歩き続けられる足を作るために、歩ける足つくりを大切にしています。また皮膚と皮膚が触れ合うことで安心を感じてもらえるケアに繋がると思っています。
設立間もないステーションですが、代表とは常に「頑張るスタッフに福利厚生を!」という話をしています。業務以外も全力で楽しむこととして、時々、ちょっと高いお弁当を買ったり、ステーション周辺のケーキ屋さんでケーキを買ったり。メリハリつけながらリフレッシュしています。

事業所のPRしたい内容

スタッフ同士のコミュニケーションは円滑で、自分たちの体調不良や子供の体調不良時の急な休み時も、主になるスタッフと相談しながらスケジュール調整をしたり、「お互い様」を大切にしているステーションです。「寄り添うこと」を得意としているステーションとして、ケアマネジャーから評価していただいています。給与はインセンティブ制度を採用し、スタッフそれぞれの体力や働き方に合わせたスケジュール調整をしながら、スタッフそれぞれに還元できる環境整備を行っています。

事業所マップ

練馬区関町北4-11-15ペルリーノ武蔵関111号室

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